250年の歴史を持つ、中国医学の名門
七代、250年続く養和堂は、日本に唯一中国中医学の名門です。
その代々続く東洋医学技術は、中国では「施氏傷科」と謂われます。
「傷科」中国中医学では西洋医学の整形外科に相当します。
「施氏傷科」は中国中医界最高レベルの七大流派の一つで、
国の重要無形文化財産として早急に継承しなくてはならないと中国政府にも認定されています。
養和堂東洋医学術は中国清の時代からはじめ、7代続く歴史を持っています。
5代目の施維智先生は、東西医学の融合を研究し、西洋医学の技術を東洋医学臨床に応用し、
この結果が認められ、中国東洋医学の代表的な名医になりました。
6代目、7代目は西洋医学の大学を卒業し、西洋現代医学の観点から東洋医学を再研究し、
東洋医学をさらに発展させるように努力しています。